10
【タイトル 】
 カレーにまつわるエトセトラ Vol.2
10
【ISBN】
 978-4990798666
10
【出版社 】 
 阿佐ヶ谷書院
10
【発売日】 
 2022年6月24日
10
【定価】 
 1,300円+税
10
【判型】 
 A5、128ページ
 
 
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カレーにまつわるエトセトラ Vol.2

 カレーについてのあれこれの情報が詰め込まれた、雑誌的なテイストの『カレーにまつわるエトセトラ vol.2』です。今回は巻頭特集として、エスビー食品を徹底紹介。 知っているようで知らない、おなじみカレー粉の赤缶について、エスビー食品の板橋スパイスセンターまで取材へ。エリックサウスの稲田俊輔氏による、赤缶コラムと赤缶レシピも掲載。

 また、カレー界隈のインタビューとして、老舗カレー店デリーの田中源吾氏、インド料理界のレジェンドともいえるモハメド・フセイン氏、デビュー作『JK、インドで常識ぶっ壊される』(河出書房新社刊)が大好評の熊谷はるか氏、『日本のインド・ネパール料理店』(阿佐ヶ谷書院刊)が大好評の小林真樹氏などの濃厚インタビューも掲載。ほかにもカレー屋店主によるおすすめカレーにまつわる本紹介、一風変わったコラム群など、カレー、インド亜大陸料理についていろいろと知りたいと思っている人達から、コアなところの人達にまで、ガツンと届く読み応え満載の一冊です。




『カレーにまつわるエトセトラ』おもな参加者:
稲田俊輔(エリックサウス)、小野員裕(元祖カレー評論家)、カワムラケンジ(ライター)、熊谷はるか(作家)、小林真樹(アジアハンター)、田嶋章博(カレーライター)、田中源吾(デリー)、パリッコ(酒場ライター)、BUBBLE-B(チェーン店ライター)、マサラワーラー(インド料理ユニット)、モハメド・フセイン(Mashal)、山田徹(ケララ食堂)、吉岡里奈(イラストレーター)、芳谷昌弘(猫六)、and more!!!(五十音順、敬称略)
   


 


   



 
【著者名】
 小林真樹
10
【タイトル 】
 日本のインド・ネパール料理店
10
【ISBN】
 978-4990798659
10
【出版社 】 
 阿佐ヶ谷書院
10
【発売日】 
 2022年2月24日
10
【定価】 
 2,700円+税
10
【判型】 
 四六、オールカラー480頁
 
 
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小林真樹
日本のインド・ネパール料理店

 最近は日本にも定着した感のあるインド料理店。そこで働いているスタッフにネパール人が多かったりすることも少しずつ知られてはきており、そういったお店は「インド・ネパール料理店」などと呼ばれたりもしています。

 さらに既存のインド料理店や在日ネパール人の増加に比例するように増えているネパール料理店。これら料理店について、どのような経緯でそうなったのか、 また、お店によってどのようなメニュー構成なのかなどを著者の小林真樹氏が北は北海道の稚内から、南は沖縄の宮古島まで実際に訪れてその料理を食べて、スタッフにお話を聞き、それらを詳細に記録した食文化論であり、紀行エッセイでもあります。

 






小林真樹(こばやしまさき)
東京都出身。インドを始めとする南アジア各地の食器、調理器具を輸入販売している有限会社アジアハンター代表。南アジア料理に関する造詣が深く、日本人だけでなく外国人からも新規開店の相談、食器の手配相談を受けるなど絶大なる信頼を受けている。
   


 


   



 
【著者名】
 塩谷朋之
10
【タイトル 】
 顔ハメ百景 青森最果てワンダー編
10
【ISBN】
 978-4-9907986-4-2
10
【出版社 】 
 阿佐ヶ谷書院
10
【発売日】 
 2021年9月24日
10
【定価】 
 1000円+税
10
【判型】 
 文庫、オールカラー96頁
 
 
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塩谷朋之
顔ハメ百景 青森最果てワンダー編

 日本各地の観光名所やイベント会場に、あるいはまたなんでこんなところにと、ありとあらゆる場所に置かれている顔ハメ看板。 そんな日本各地にある顔ハメを探し求めて旅を続ける塩谷朋之が各都道府県の顔ハメ看板を紹介していく「顔ハメ百景」シリーズの第二弾として、青森県の顔ハメ看板を徹底紹介!

 表紙に穴を開けた加工を施し、顔ハメ看板を通して、センス・オブ・ワンダーな青森県の魅力を余すところなく紹介しています!






塩谷朋之
東京都出身。20歳頃より顔ハメ看板に取りつかれて、三脚とカメラを毎日携帯し、つねにハマれる看板がないかを探す日々。2019年時点でハマった顔ハメ看板の枚数は4000枚を超える、顔ハメ看板ニスト。
   


 


   



 
10
【タイトル 】
 カレーにまつわるエトセトラ Vol.1
10
【ISBN】
 978-4-9907986-3-5
10
【出版社 】 
 阿佐ヶ谷書院
10
【発売日】 
 2020年12月17日
10
【定価】 
 1200円+税
10
【判型】 
 A5、128頁
 
 
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カレーにまつわるエトセトラ Vol.1

 カレーにまつわるあらゆる情報が詰め込まれた『カレーにまつわるエトセトラ vol.1』です。今回の特集はインド亜大陸料理店。 いま流行っているスパイスカレーのその先にあるともいえる、インド、ネパール、バングラデシュ、パキスタン、スリランカ、各国料理についての特集です。

 各国料理の説明や、東京にあるこれらお店を約50店紹介するガイドブックページ、エリックサウスの稲田俊輔氏、アジアハンターの小林真樹氏など、いまのインド亜大陸料理を語るうえで欠かせない方達のロングインタビュー、一風変わったコラム群など、カレー、インド亜大陸料理についていろいろと知りたいと思っている人達から、コアなところの人達にまで、ガツンと届く読み応え満載の一冊です。




『カレーにまつわるエトセトラ』おもな参加者:
稲田俊輔(エリックサウス)、印度カリー子(料理研究家)、軽刈田凡平(インド音楽ライター)、川口法博(ビクターエンタテインメント)、古積由美子(ヤムヤムカデー)、小林真樹(アジアハンター)、 齋藤まどか(マナカマナ)、佐々木美佳(映画監督)、沼尻匡彦(ケララの風)、パリッコ(酒場ライター)、BUBBLE-B(チェーン店ライター)、マサラワーラー(インド料理ユニット)、松崎りえこ(イラストレーター)、吉岡里奈(イラストレーター)、リサ(ex.バニラビーンズ)、and more!!!(五十音順、敬称略)
   


 


   



 
【著者名】
 塩谷朋之
10
【タイトル 】
 顔ハメ百景 長崎天領ぶらぶら編
10
【ISBN】
 978-4-9907986-2-8
10
【出版社 】 
 阿佐ヶ谷書院
10
【発売日】 
 2019年10月18日
10
【定価】 
 1000円+税
10
【判型】 
 文庫、オールカラー96頁
 
 
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塩谷朋之
顔ハメ百景 長崎天領ぶらぶら編

 日本各地の観光名所やイベント会場に、あるいはまたなんでこんなところにと、ありとあらゆる場所に置かれている顔ハメ看板。そんな日本各地にある顔ハメ看板を探して旅を続ける塩谷朋之が各都道府県の顔ハメ看板を紹介していく「顔ハメ百景」シリーズの第一弾は長崎県!

 表紙に穴を開けた加工を施し、顔ハメ看板を通して、長崎県の魅力を余すところなく紹介していきます!




塩谷朋之
東京都出身。20歳頃より顔ハメ看板に取りつかれて、三脚とカメラを毎日携帯し、つねにハマれる看板がないかを探す日々。ハマった顔ハメ看板の枚数は4000枚を超える、顔ハメ看板ニスト。
   


 


   



 
【著者名】
 小林真樹
10
【タイトル 】
 日本の中のインド亜大陸食紀行
10
【ISBN】
 978-4-9907986-1-1
10
【出版社 】 
 阿佐ヶ谷書院
10
【発売日】 
 2019年5月17日
10
【定価】 
 2200円+税
10
【判型】 
 四六、オールカラー320頁
 
 
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小林真樹
日本の中のインド亜大陸食紀行

 日本にいながらにして異国気分。インド、ネパール、バングラデシュ、パキスタン。日本に於ける南アジア料理の現在を徹底紹介

 最近は在日外国人の増加のニュースもよく耳にしますが、彼ら外国人が日本でどのような生活をしているのか、まだまだ知らないこともたくさんあります。また、インド、ネパール、バングラデシュ、パキスタンといった南アジアから来日する外国人の増加に伴い、インドなど各種南アジア料理、それらに影響を受けた日本人によるスパイスカレーなど、  新たな広義の意味でのカレーの登場によって、カレーもいままた注目を集め、人気となっています。

 そういったなかで、インド、ネパールなど南アジアの食器、調理器具を輸入販売している有限会社アジアハンター代表の小林真樹氏が、これまで得てきた南アジア食文化の知識と日本各地で彼らと交流してきた軌跡をオールカラーで徹底詳解。いままでにない南アジア料理についての書籍となっています。

各章紹介 10  
10 10 10
第一章 10 日本に於けるインド亜大陸食材店
10 10 10
第二章 10 日本に於けるインド亜大陸食材店
10 10 10
第三章 10 東日本に於けるインド亜大陸食文化紀行
10 10 10
第四章 10 西日本に於けるインド亜大陸食文化紀行
10 10 10




小林真樹(こばやしまさき)
東京都出身。インドを始めとする南アジア各地の食器、調理器具を輸入販売している有限会社アジアハンター代表。南アジア料理に関する造詣が深く、日本人だけでなく外国人からも新規開店の相談、食器の手配相談を受けるなど絶大なる信頼を受けている。
   
 
 
 
 
 
   
 
 

 
【タイトル 】
 MEALS READY
10
【ISBN】
 なし(購入可能店舗は別記参照)
10
【出版社 】 
 阿佐ヶ谷書院
10
【発売日】 
 2018年11月23日
10
【定価】 
 926円+税
10
【判型】 
 A5、80頁
10
 
 



MEALS READY

 2018年11月から12月にかけて、大森にあるケララの風Ⅱ(現在はケララの風モーニング)に。ミールスを作る日本人料理人が週替わりで6組登場してミールスを提供するイベントを開催。今回、そのイベントに合わせて参加料理人、店舗の紹介を兼ねた書籍を作成。彼らがミールスに興味を持つようになったきっかけなどをロングインタビューで紹介している書籍となっています。


インタビュー登場料理人 10
10 10
沼尻匡彦(ケララの風Ⅱ) 10
10 10
稲垣富久(なんどり) 10
10 10
榊正浩(とら屋食堂) 10
10 10
岡田博志(チャラカラ) 10
10 10
北野浩康(MON marushime) 10
10 10
吉田哲平(葉菜)  
10 10
マサラワーラー(ケータリングユニット) 10


購入可能店舗(それぞれなくなり次第終了) 10
10 10
ケララの風モーニング(東京都大田区) 10
なんどり(東京都荒川区) 10
とら屋食堂(東京都杉並区) 10
チャラカラ(群馬県前橋市) 10
MON marushime(長野県飯綱町) 10
葉菜(千葉県八千代市)  
マサラワーラー参加イベント 10
タコシェ(東京都中野区) 10
模索舎(東京都新宿区) 10
COMIC ZIN(東京都千代田区) 10
シカク(大阪市此花区) 10
汽水空港(鳥取県湯梨浜町) 10
   
 
 
 
 
 
   
 
 

 
【著者名】
 井生明・春奈&マサラワーラー
10
【タイトル 】
 南インドカルチャー見聞録
10
【ISBN】
 978-4-9907986-0-4
10
【出版社 】 
 阿佐ヶ谷書院
10
【発売日】 
 2014年10月29日
10
【定価】 
 1700円+税
10
【判型】 
 A5判、オールカラー144頁
 
 
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井生明・春奈&マサラワーラー
南インドカルチャー見聞録

 インドの中でも、とくに南インド(タミル・ナードゥ州、カルナータカ州、アーンドラ・プラデーシュ州、ケーララ州)に焦点をあてた、南インドのカルチャーを紹介する本です。

 インドは、北と南では文化的な違いも大きく、これまで日本ではどちらかというと北のカルチャーが紹介されることが多かったのですが、本書では、まだ一般的にはあまり知られていないけれども、ここ最近は南インド料理を始め、徐々に知られつつある南インドのカルチャーを、祭事、料理、音楽、観光地などに章立てしてオールカラーで紹介していきます。

 著者は、チェンナイにも住んでいたことのある、写真家で南インド古典音楽を始めとする南インドカルチャーに詳しい井生明・春奈夫妻と、インド料理のケータリングユニットとして各イベントに引っ張りだこで人気のマサラワーラー(武田尋善、鹿島信治)による共著となっております。巻末対談では、BS朝日にて毎年秋に放送されている『LISTEN.』がこの秋は南インド編放映されたということもあり、番組を制作されている山口智子さんと、南インド編のコーディネーターとして参加していた井生明さんの対談も収録されております。

各章紹介 10  
10 10 10
第一章 10 南インドを歩く
10 10 10
第二章 10 祈りと祝いの南インド
10 10 10
第三章 10 魅惑の南インド料理
10 10 10
第四章 10 南インドの濃厚な伝統文化芸能
10 10 10
第五章 10 映画からみる南インド
10 10 10
第六章   南インドの暮らしと娯楽
10 10 10
第七章 10 日本で南インドを楽しもう




井生明・春奈(いおうあきら・はるな)
井生明は、写真家にして、まちかど倶楽部代表。カルナータカ音楽を中心とする南インドの芸能や、それに関連して北インド及び東南アジアの芸能、タミル人の様子など幅広く撮影する。その他、テレビ番組のコーディネートや時には英語・ロシア語の通訳としても活動する。まちかど倶楽部は、井生明と春奈の夫婦ユニット。インドを中心とする芸能のライブ企画、南インドの音楽や踊りなどの芸能を現地で取材した写真と動画で紹介するイベントを多数企画。インドで仕入れた生活道具や布小物を販売する「南インドまちかど雑貨店」も展開。


マサラワーラー
武田尋善(たけだひろよし)

1977年生まれ。何故かインドに興味をもってしまい、ヒンディー語を習ってしまう。芸術活動として絵画、パフォーマンスなどなんでもかんでも挑戦する。2008年には急速にインド熱がぶり返してカレーばかり作り、鹿島信治とカレーユニット、マサラワーラー結成。

鹿島信治(かしましんじ)
1977年生まれ。何故かシタールを買ってしまい独学でシタールを始める。2001年ドラム&シタールユニットContiを結成。変拍子、ポリリズムを多用しライブハウスで活動中。2008年には武田尋善とのカレーユニット、マサラワーラーを結成。
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