【阿佐ヶ谷書院】東京都杉並区阿佐ヶ谷にある出版社

日本のインド・ネパール料理店

小林真樹


最近は日本にも定着した感のあるインド料理店。そこで働いているスタッフにネパール人が多かったりすることも少しずつ知られてはきており、そういったお店は「インド・ネパール料理店」などと呼ばれたりもしています。

さらに既存のインド料理店や在日ネパール人の増加に比例するように増えているネパール料理店。これら料理店について、どのような経緯でそうなったのか、 また、お店によってどのようなメニュー構成なのかなどを著者の小林真樹氏が北は北海道の稚内から、南は沖縄の宮古島まで実際に訪れてその料理を食べて、スタッフにお話を聞き、それらを詳細に記録した食文化論であり、紀行エッセイでもあります。

詳細



■著者プロフィール

小林真樹(こばやしまさき)

東京都出身。インドを始めとする南アジア各地の食器、調理器具を輸入販売している有限会社アジアハンター代表。南アジア料理に関する造詣が深く、日本人だけでなく外国人からも新規開店の相談、食器の手配相談を受けるなど絶大なる信頼を受けている。

登録情報



【著者名】小林真樹
【タイトル】日本のインド・ネパール料理店
【ISBN】978-4990798659
【出版社】阿佐ヶ谷書院
【発売日】2022年2月24日
【定価】2,700円+税
【判型】四六、オールカラー480頁

こちらの書籍は全国の書店でもお求めになれます。 また、アマゾンでも取り扱いを行っておりますので、ご希望の際は下記リンクよりお求めください。